2010年11月30日、英BBC放送の中國(guó)語(yǔ)版ウェブサイトは、北朝鮮による韓國(guó)砲撃事件で中國(guó)が北朝鮮を非難しないことに対し、韓國(guó)人の90％以上は不満に感じていると報(bào)じた。シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

韓國(guó)のシンクタンク、牙山政策研究院（AIPS）が砲撃事件の4日後にあたる27日、韓國(guó)各地の1000人を?qū)澫螭穗娫挙摔瑜毳ⅴ螗暴`ト調(diào)査を?qū)g施した。事件では韓國(guó)の民間人を含む4人が死亡、18人が負(fù)傷している。

それによると、韓國(guó)が北朝鮮の砲撃に反撃したことについて、80％以上が「もっとやるべきだった」と回答。40．6％が「全面戦爭(zhēng)にはならない程度に軍事報(bào)復(fù)を行うべき」との考えを示したが、33％は「戦爭(zhēng)のリスク恐れず、徹底的な軍事報(bào)復(fù)を行うべき」と答えた。

また、66％が李明博（イ?ミョンバク）大統(tǒng)領(lǐng)の対処について「不満」を感じていた。李大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は事件後、60％から45％にまで低下している。（翻訳?編集/NN）