2010年12月4日、今年10月末にドラマ撮影中に大やけどを負(fù)った人気ユニットS．H．EのSelinaが、事故後はじめての肉聲を発表した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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臺(tái)灣の人気ガールズユニットS．H．EのSelinaが大やけどを負(fù)ったのは、今年10月22日のこと。上海市で行われていたドラマ「我和春天有個(gè)約會(huì)」のロケ現(xiàn)場(chǎng)で、セットに配置された爆薬がスタッフ側(cè)のミスで急に爆発し、身體の54％を焼く大やけどを負(fù)っている。

現(xiàn)在は臺(tái)灣で治療をすすめているSelinaだが、先月は3回にわたる皮膚移植手術(shù)が行われ、痛み止めのモルヒネの影響でずっと眠ったままの狀態(tài)が伝えられている。そんな中、Selinaが臺(tái)灣の大手新聞社あてに事故後はじめての肉聲を発表。聲帯もやけどを負(fù)ったため、ややしわがれた聲ながらも、順調(diào)な回復(fù)ぶりをのぞかせた。

事故から42日ぶりに発したSelinaのメッセージは、「Hi！みなさん、本當(dāng)に私よ」と軽快な調(diào)子でスタート。モルヒネの量が減って、意識(shí)がはっきりする時(shí)間が増えたこと、攜帯電話(huà)を見(jiàn)ることが出來(lái)るようになったことを語(yǔ)っている。さらに、「つらいけど、これも私の人生。今後も頑張るので心配しないで」と、ファンへの気遣いも見(jiàn)せていた。（翻訳?編集/Mathilda）