2010年12月6日、中國(guó)人民銀行（中央銀行）通貨政策委員會(huì)の李稲葵氏は、中國(guó)の通貨政策について、これまでの「適度に緩和」から「穏健的」に転換したあと、ゆっくりと金利引き上げを行うべきだとの考えを明らかにした。李委員は「通貨政策の変更が、一夜のうちに行われることはない」と述べた。環(huán)球外匯網(wǎng)が中國(guó)日?qǐng)?bào)を引用して伝えた。

中國(guó)共産黨中央委員會(huì)政治局もこのほど、通貨政策を調(diào)整する考えを明らかにし、中國(guó)政府がマクロ経済政策の重點(diǎn)を経済成長(zhǎng)からインフレ抑制に転換する方針を正式に確認(rèn)した。（翻訳?編集/JX）