2010年12月6日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は、エコポイントを利用して2カ月の間に80萬(wàn)円以上も儲(chǔ)けた在日中國(guó)人を紹介した。

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日本の某有名企業(yè)で管理職として働く魏さんは今年2月、5年ほど使った日立の32型液晶テレビを、エコポイントを利用して40型の新しいテレビに買(mǎi)い替えた。ところが、息子が「ハイビジョン液晶テレビはもう時(shí)代遅れ。今の流行りはLED大畫(huà)面液晶テレビ」だと言い出した。魏さんはショックのあまり新しく買(mǎi)ったテレビをインターネットのオークションに出品した。ほんの少しでも儲(chǔ)けが出れば良いという程度だったが、意外なことにテレビはあっという間に売れ、8000円も儲(chǔ)けが出た。

これで魏さんの商売人魂に火がついた。テレビのサイズが大きいほどポイントが高く付く。32型は1萬(wàn)2000円、37型は1萬(wàn)7000円、40?42型は2萬(wàn)3000円、46型は3萬(wàn)6000円。魏さんは家電量販店でテレビを安値で手に入れ、市場(chǎng)価格より1萬(wàn)円ほど安い値段でオークションに出した。手?jǐn)?shù)料と送料の6000円を差し引いても1臺(tái)2萬(wàn)円の儲(chǔ)けが出る仕組みだ。時(shí)にはテレビ臺(tái)もセットで購(gòu)入し、バラで売る。魏さんは4?5月の間に30臺(tái)ほどを売りさばき、80萬(wàn)円以上を儲(chǔ)けた。

魏さんはこのお金で夏休みに中國(guó)に帰った。上海萬(wàn)博やチベット旅行にも行き、奧さんに高価なプレゼントを買(mǎi)うこともできたという。（翻訳?編集/NN）