2010年12月12日、中國(guó)青年報(bào)は記事「北朝鮮問(wèn)題で苦境に立つ米國(guó)＝強(qiáng)硬路線を口にしつつも裏では中國(guó)による外交仲介に期待」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

11月末から12月初頭にかけての米韓軍事演習(xí)、日米軍事演習(xí)に続き、今度はマイク?マレン米統(tǒng)合參謀本部議長(zhǎng)が軍事代表団を率いて韓國(guó)、日本を訪問(wèn)した?！弗ⅴ弗ⅳ违雪`トナーとの団結(jié)と北朝鮮の威嚇に対する決意を示す」ものだという。

北朝鮮に対して強(qiáng)硬な態(tài)度を示す米國(guó)だが、その実、もはや打つ手なしの苦境に追い込まれている。これまでの北朝鮮政策は「戦略的忍耐」路線だったが、北朝鮮はウラン濃縮施設(shè)完成を発表するなど、むしろ事態(tài)は悪化している。

北朝鮮砲撃事件後、中國(guó)は6カ國(guó)協(xié)議関係國(guó)による會(huì)談を主張したが、米國(guó)は拒否。しかし、その実、中國(guó)による外交仲介に期待を寄せ始めている。ヒラリー?クリントン米國(guó)務(wù)長(zhǎng)官は「中國(guó)は6カ國(guó)協(xié)議議長(zhǎng)國(guó)であり、北朝鮮問(wèn)題における特殊な役割を擔(dān)っている。我々は中ロ両國(guó)及び國(guó)際社會(huì)の関係國(guó)と緊密に協(xié)力していく」との談話を発表。中國(guó)による仲介を促している。（翻訳?編集/KT）