2010年12月12日、3D映畫「大閙天宮」の記者発表會(huì)が北京市で行われ、俳優(yōu)のチョウ?ユンファ（周潤(rùn)發(fā)）、ドニー?イェン（甄子丹）、ピーター?ホー（何潤(rùn)東）、アーロン?クォック（郭富城）、女優(yōu)のケリー?チャン（陳慧琳）、ジジ?リョン（梁詠［王其］）らが出席した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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「西遊記」を3Dで再現(xiàn)する「大閙天宮」は、豪華すぎる出演陣でも話題の超大作。孫悟空を演じるドニー?イェンがアクション指導(dǎo)も擔(dān)當(dāng)し、米映畫「パイレーツ?オブ?カリビアン4」「アバター」の特殊効果スタッフも參加している。

主演のドニーは孫悟空について、「みんなが持ってるイメージを守りつつも、新しい悟空を演じられたら」と意気込み十分。玉皇大帝を演じるチョウ?ユンファは起用された理由について、「僕が太ってるからじゃないの？」と話し、取材陣も大爆笑。しかし、じつは自分から演じたいと願(yuàn)い出たことを明かしていた。

また菩薩役のケリー?チャンは、昨年の出産以來、映畫出演はこれが初めて。母親ならではの菩薩の深い慈愛を演じられるかどうかが楽しみ、と語っていた。また、今回の出演ギャラは菩薩を演じた記念に、すべてチャリティー機(jī)関に寄付するという。

さらに、イケメンスターのアーロン?クォックが醜いメイクで牛魔王役、ジジ?リョンの月の女神役も必見。すでに北京でクランクインしており、來年夏の夏休み映畫として上映を目指している。（翻訳?編集/Mathilda）