2010年12月12日、中國のシンクタンク、易観智庫（Enfodesk）は中國のマイクロブログ市場に関する報(bào)告書で、そのユーザー數(shù)は今年、7500萬人に達(dá)するとの見通しを示した。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

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報(bào)告によると、中國のマイクロブログのユーザー數(shù)は、昨年はわずか800萬人だったが、今年は837．5％増の7500萬人規(guī)模に達(dá)する見通し。さらに2011年には1億4500萬人、2012年には2億4000萬人にまで増えると予想している。

今のところ、シェアトップを占めるのは大手ポータルサイト?新浪（SINA）が運(yùn)営する「新浪微博」だが、他のマイクロブログがこれを追い抜く可能性も十分ある、と報(bào)告は指摘している。

報(bào)告はまた、中國のマイクロブログ市場はユーザーの育成段階にあると指摘。ネットユーザーのマイクロブログに対する認(rèn)知度もさらなる向上が必要で、有名人の利用により一時(shí)的にユーザー數(shù)が伸びてもサービスの質(zhì)が悪ければその狀態(tài)も長くは続かない、との見方も示した。（翻訳?編集/NN）