2010年12月15日、俳優(yōu)の松山ケンイチが主演映畫(huà)「ノルウェイの森」のプロモーションのため、臺(tái)灣入りした。NOWnewsが伝えた。

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大ヒット映畫(huà)「デスノート」などで、臺(tái)灣でも日本人俳優(yōu)としては特に知名度が高い松山。彼の到著を聞きつけた大勢(shì)のファンが空港に待機(jī)していた?，F(xiàn)地ファンの黃色い聲援にこたえ、松山も気軽に寫(xiě)真撮影に応じたという。

夜には、臺(tái)北市內(nèi)で行われた主演映畫(huà)「ノルウェイの森」のプレミア上映會(huì)に出席。海外プロモーションでは出発點(diǎn)となる臺(tái)灣だが、原作小説を書(shū)いた村上春樹(shù)の人気と相まって、事前に発売された上映會(huì)の限定チケット250枚はし烈な爭(zhēng)奪戦も話題に。會(huì)場(chǎng)に詰めかけた観客の熱気に、松山も笑顔を見(jiàn)せていた。

今回は菊池凜子、水原希子のヒロイン2人はともなわず、1人で臺(tái)灣入りした松山は、「ちょっとさみしい」と不満も。臺(tái)北市內(nèi)の有名寺院?龍山寺の「戀愛(ài)」「仕事」「交通安全」のお守りをプレゼントされ、「交通安全はほんとに、お守りに守ってもらわないと。殘り2つは自分の努力かな」と語(yǔ)り、會(huì)場(chǎng)のファンを笑わせていた。（翻訳?編集/Mathilda）