2010年12月16日、主演映畫(huà)「ノルウェイの森」のプロモーションで臺(tái)灣を訪問(wèn)した俳優(yōu)?松山ケンイチが、現(xiàn)地メディアの記者會(huì)見(jiàn)で名前表記に“異議あり”を申し出た。NOWnewsが伝えた。

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松山ケンイチは16日、現(xiàn)地メディアによる記者會(huì)見(jiàn)に登場(chǎng)。そのステージで、「僕の名前は、臺(tái)灣ではどうして『研一』じゃなく『健一』なの？」と、不満を抱いて異議を申し立て。思わぬ展開(kāi)で、集まった取材陣を驚かせた。

メディアの前で松山は、本名の漢字が『研一』であることを説明。映畫(huà)「デスノート」で臺(tái)灣を初訪問(wèn)した時(shí)も『健一』となっており、「臺(tái)灣には『研』の字がないのかと思った」と話していた。

この日の司會(huì)を務(wù)めたのは、臺(tái)灣蕓能界きっての日本蕓能＆ポップカルチャー通で知られる人気司會(huì)者?ミッキー?ホアン（黃子佼）。松山からいきなり飛び出した異議に、「たぶん最初にあなたの名前を翻訳した人が誤って『健』の字を使い、そのまま使われ続けてるだけ」と説明し、「臺(tái)灣人はあなたに、『健康』でいてほしいから」と、笑顔で釈明していた。

2008年の初臺(tái)灣入りでは、體調(diào)が悪くて何も食べられなかったという松山だが、今回の旅ではその時(shí)の殘念な思いを挽回。前夜はショーロンポーなどおいしい臺(tái)灣料理を満?jiǎn)摔筏郡趣いΑ￥丹椁擞忻什枞~も購(gòu)入しているが、“體があったまるお茶”を選んで買(mǎi)ったという松山に、誰(shuí)にプレゼントするのか？と取材陣は興味しんしんの様子だった。（翻訳?編集/Mathilda）