2010年12月17日、世界日?qǐng)?bào)は記事「朝鮮半島はすでに戦爭(zhēng)の瀬戸際に＝制御失う可能性あると米が警告」を掲載した。以下はその抄訳。

【その他の寫真】

16日、韓國(guó)は18日から21日にかけて北朝鮮と韓國(guó)の海上境界線付近にある延坪島で実弾砲撃演習(xí)を?qū)g施すると発表した。同地で11月に実施された演習(xí)は北朝鮮の砲撃を誘発するものとなったが、今回もまた北朝鮮が反応する可能性がある。

延坪島には民間人120人あまりが定住しているが、すでに避難が始まっている。島にとどまる場(chǎng)合でも演習(xí)當(dāng)日は防空壕への退避が求められるという。韓國(guó)軍の演習(xí)は北朝鮮の報(bào)復(fù)を招き、連鎖反応をもたらす可能性があるとジェームス?カートライト米統(tǒng)合參謀本部次長(zhǎng)は懸念。緊迫した情勢(shì)が制御を失うことは誰(shuí)も望んでいないとコメントした。（翻訳?編集/KT）