世界最古?中國(guó)でコーランの抄本を発見―甘粛省臨夏回族自治州

Record China    2010年12月20日(月) 19時(shí)42分

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18日、中國(guó)甘粛省臨夏回族自治州トンシャン族自治県で1000年以上前のものと思われるイスラム教の聖典?コーランの抄本が発見された。場(chǎng)合によっては、これが世界最古の抄本である可能性もあるという。

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2010年12月18日、中國(guó)甘粛省臨夏回族自治州トンシャン(東郷)族自治県で1000年以上前のものと思われるイスラム教の聖典?コーランの抄本が発見された。中國(guó)新聞社が伝えた。

その他の寫真

甘粛省文物鑑定委員會(huì)が國(guó)內(nèi)外から7人の専門家を招き、初期鑑定作業(yè)にあたっている。場(chǎng)合によっては、これが世界最古の抄本である可能性もあるという?,F(xiàn)在、抄本が保存されているのは、この地にイスラム教布教にやってきたアラブ系の學(xué)者の墳?zāi)工恰?425年に建てられたもの。抄本はこの學(xué)者が持ち込んだものであると伝えられている。

現(xiàn)地に住まう少數(shù)民族トンシャン族はイスラム教を信教としており、この抄本を「民族の寶」として珍重しているという。歴史的にも蕓術(shù)的にも非常に価値が高く、民族のルーツやイスラム教発展史の重要な史料として重要な意味を持っている。(翻訳?編集/愛玉)

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