2010年12月20日、中國の自動車メーカー、奇瑞のエジプトでの販売が好調(diào)で、特に乗用車が中間層の人気を集め、2010年の販売臺數(shù)が1．8萬臺に達(dá)する見通しであることが分かった。エジプト市場のシェアは7．4％に上る。中國の各メディアが伝えた。

同社は05年11月にエジプトのアブール?フットゥーハグループ(AboulFotouh)と乗用車の組立てに関する契約を締結(jié)?，F(xiàn)地で「SPERANZA」ブランドで、A5、東方之子、瑞虎など5車種9モデルをCKD生産(完全現(xiàn)地生産)している。

現(xiàn)在はエジプト國內(nèi)に販売代理店を44店舗構(gòu)えており、14年までに60?70店まで増やす。このほか特約修理店が12カ所あり、今後もネットワークを拡大していくという。（翻訳?編集/JX）