2010年12月20日、武漢晩報(bào)によると、「世界で最も建設(shè)が難しい」と言われた湖北省宜昌市から重慶市萬(wàn)州區(qū)を結(jié)ぶ「宜萬(wàn)鉄道」が12月23日から正式に運(yùn)行を開始する。

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宜萬(wàn)鉄道は全長(zhǎng)377km。総投資額は225億7000萬(wàn)元（約2821億円）。成都と漢口を結(jié)ぶ計(jì)畫だった「川漢鉄道」が前身で、中國(guó)初の鉄道技術(shù)者?●天佑（●＝簷の竹かんむりを取る、ジャン?ティエンヨウ）によって建設(shè)が進(jìn)められた。清朝末期の1909年に工事がスタートしたが、20kmほどで工事が中斷。2003年から工事が再開されたが、極めて厳しい地形を縫うように走るため、橋梁とトンネルの総距離は278kmに及ぶなど工事が難航していた。

同路線は今年8月に開通し、その後は架線など設(shè)備の建設(shè)や試験運(yùn)行が行われていたが、12月22日に正式運(yùn)行スタートのセレモニーが行われ、23日に運(yùn)行が開始されることになっている。（翻訳?編集/岡田）