2010年12月27日、就職情報(bào)會(huì)社?株式會(huì)社ディスコは、外國人留學(xué)生を?qū)澫螭诵肖盲烤吐殼碎vする意識(shí)調(diào)査の結(jié)果を発表した。結(jié)果、9割近くが「就職狀況は厳しい」と回答、志望業(yè)界別では総合商社がトップでグローバル企業(yè)に人気が集中。また、就職への不安事項(xiàng)としては、職場(chǎng)の人間関係や言語?商習(xí)慣などコミュニケーションに関連する項(xiàng)目に回答が多く寄せられた。

【その他の寫真】

調(diào)査対象は日本の大學(xué)に在學(xué)中（現(xiàn)3年生および修士1年生）で、「日経就職ナビ2012」に登録している外國人留學(xué)生443人。インターネット調(diào)査法で2010年11月24日?12月6日の期間に行われた。

2011年の就職戦線について、2010年に比べてどのようになるか見通しを聞いたところ、89．0％が「厳しい」と回答。また、就職後のキャリアプランについて聞いたところ、「一つの會(huì)社に定年まで勤めたい」が36．3％で最多となる一方、「いずれは獨(dú)立?起業(yè)したい」も24．2％にのぼり、中國などの新興國學(xué)生を中心に獨(dú)立志向が旺盛であることがわかった。

日本で就職する際に不安に感じること（複數(shù)回答）について、最も多かったのは「職場(chǎng)でよい人間関係がつくれるか」（44．1％）だった。以下、「自分の日本語が通じるか」（40．0％）、「希望する仕事に就けるか」（36．4％）、「日本の商習(xí)慣になじめるか」（32．0％）と続き、仕事や待遇に対する不安よりも、コミュニケーション面での不安が大きいことがうかがえる。

また、11月下旬時(shí)點(diǎn)の志望業(yè)界を40業(yè)界の中から5つまで選んでもらったところ、全體では「商社（総合）」が50．9％と最も高かった。次いで「電機(jī)?電子」（28．9％）とグローバル人材採用を打ち出している企業(yè)の多い業(yè)界に人気が集中。ほかには、今年7月の中國人向け個(gè)人観光ビザ発給要件の緩和などもあり、外國人観光客への対応が急務(wù)になっている「ホテル?旅行」（20．9％）も3位に挙がった。

就職先企業(yè)を選ぶ際に重視する點(diǎn)について、31項(xiàng)目の選択肢の中から5つまで選んでもらったところ、最も多かったのは「將來性がある」で61．4％。以下、「職場(chǎng)の雰囲気が良好」28．7％、「有名企業(yè)である」25．7％、「給與?待遇が良い」25．3％と続いた?！复笃髽I(yè)である」も2割超が選ぶなど、留學(xué)生の貪欲な姿勢(shì)が感じられる結(jié)果となった。(編集/愛玉)