2010年12月27日付の中國(guó)新聞網(wǎng)によれば、韓國(guó)観光公社が公表した統(tǒng)計(jì)データから、2010年に韓國(guó)を訪(fǎng)れた外國(guó)人観光客數(shù)がのべ880萬(wàn)人に達(dá)し、過(guò)去最多になる見(jiàn)込みだと韓國(guó)の聯(lián)合通信社が報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

國(guó)別では、日本人観光客がもっとも多く、のべ302萬(wàn)人（32．3％）で、2年連続で300萬(wàn)人を超えた。急速に増加しているのが中國(guó)人観光客で、前年比＋40％ののべ188萬(wàn)人（21．4％）。東南アジアからの観光客も大幅に増加しており、タイはのべ26萬(wàn)人、マレーシアはのべ12萬(wàn)人。

韓國(guó)を訪(fǎng)れる外國(guó)人観光客は1990年代から増加し始め、98年には400萬(wàn)人を、2005年には600萬(wàn)人を突破。韓國(guó)観光公社は2012年までに海外からの観光客を年間1000萬(wàn)人に増やす目標(biāo)を掲げているが、これを2011年內(nèi)に達(dá)成させる意向だという。（翻訳?編集/岡田）