2010年12月29日、韓國(guó)紙?東亜日?qǐng)?bào)によると、北朝鮮ラソン（羅先）特別市のカジノが再開(kāi)していたことが分かった。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

消息筋の話では、カジノは今年9月に再開(kāi)?？亭?日30?40人ほどで、そのほとんどが中國(guó)人だという。吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市では北朝鮮訪問(wèn)ビザがわずか1日で発給されるようになった。延吉だけでなく、ハルピンや瀋陽(yáng)、長(zhǎng)春などの東北地方からも多くの中國(guó)人が訪れている。延吉市から車(chē)で1時(shí)間半のところにある琿春の圏河稅関から北朝鮮入りし、そこからさらに1時(shí)間半でカジノに到著するが、北朝鮮側(cè)の國(guó)境都市ではこうした中國(guó)人のためにカジノ行きのタクシーが常時(shí)待機(jī)しているという。

このカジノは以前、香港のエンペラーグループ運(yùn)営で2000年にオープンしたが、2004年に閉鎖された。今回の再開(kāi)後も同じエンペラーグループが運(yùn)営していると伝えられている。（翻訳?編集/本郷）