2010年12月31日、韓國(guó)のアイドルグループ?スーパージュニア（Super Junior）元メンバーのハンギョン（韓庚）が、脫退について語(yǔ)った。香港商報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

ハンギョンは10年12月末、契約內(nèi)容の不公正を理由にスーパージュニアの所屬事務(wù)所?SMエンターテインメントとの専屬契約を停止する仮処分を韓國(guó)?ソウル中央地方法院に申し立て。同21日、同法院ではハンギョン側(cè)の勝訴判決を下しているが、SMエンターテインメント側(cè)はすぐ上告を申し立てている。

1年越しで正式に自由の身が認(rèn)められたハンギョンはこのほど、香港メディアのインタビューでユニット脫退への思いを告白。5年間も仕事と生活をともにしてきたユニット仲間だが、彼らに事前に何も相談せず、いきなり裁判に持ち込んだことについては、「もし僕を許してくれなくても、その気持ちは理解できる」と冷靜にコメント。しかし、「今でもみんなのことは、頭の中でしょっちゅう考えてる」と話し、思わず涙を流していた。

ハンギョン脫退騒動(dòng)では、中國(guó)と韓國(guó)のメディアがトップニュースとして取り上げ、人気タレントとして育ててくれた韓國(guó)に対し「恩知らず」とバッシングの嵐も。さらに何も知らなかったユニット仲間は、困惑と怒りを口にしている。

仲間を裏切る形になるのは承知しつつも、突然の決斷に踏み切った理由についてハンギョンは、韓國(guó)での活動(dòng)で労働待遇にずっと不満を持っていたことを前提に、「韓國(guó)では自殺率がすごく高い?！鹤苑证獗摔椁韦瑜Δ摔胜毪韦?？』と考えた時(shí)、自分が置かれた立場(chǎng)の深刻さにあらためて気づいたから」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）