2011年1月2日、華字紙?日本新華僑報(bào)は、多くの中國(guó)人留學(xué)生が正月の初売りで購(gòu)入した福袋の中身を転売し、かなりの金額を儲(chǔ)けていると紹介した。中には1日に20萬(wàn)円も稼ぐツワモノもいるという。

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記事によると、池袋のヤマダ電機(jī)で初売りセールが開催された2日、先著10人のうち9人が中國(guó)人だった。前日の晩から並んだという彼らの狙いは福袋。1人1個(gè)までの限定品で5千円から15萬(wàn)円まで5種類ある。例えば8萬(wàn)円のものなら、中身はNECのノートパソコンとオリンパスの1200萬(wàn)畫素のデジタルカメラ、任天堂のゲーム機(jī)にエプソンの無(wú)線LAN/4色カラープリンターといった充実ぶり。

こうして格安で手に入れた商品を1點(diǎn)ずつ中國(guó)人観光客などに転売する。これで1點(diǎn)あたり平均1萬(wàn)円は儲(chǔ)かるのだという?！负?jiǎn)単に金儲(chǔ)けしているわけではない。前の晩から苦労して並んで手に入れたものだ」と彼らは話す。正月はビックカメラやヤマダ電機(jī)などの家電量販店を回り、多い時(shí)には1日で20萬(wàn)円ほどの儲(chǔ)けになることもあるという。わずか數(shù)日で1年分の學(xué)費(fèi)が賄える人もいるというから驚きだ。（翻訳?編集/NN）