2011年1月7日、このほど中國(guó)を訪問したスペインのミゲル?セバスティアン産業(yè)?観光?商務(wù)相はメディアに対し、國(guó)務(wù)院國(guó)有資産監(jiān)督管理委員會(huì)（國(guó)資委）から中國(guó)の電気自動(dòng)車（EV）産業(yè)連盟への加入を打診されたことを明らかにした。中國(guó)の各メディアが伝えた。

同連盟は、2010年夏に自動(dòng)車メーカーを中心とした國(guó)営企業(yè)16社で設(shè)立されたもので、國(guó)資委の李栄融主任は「この連盟はオープンであり、將來は民営企業(yè)の加入や外資の導(dǎo)入も検討している」と発言していた。

スペインは自動(dòng)車用部品産業(yè)が発展していることから、國(guó)資委は同分野での協(xié)力も求めた模様だが、セバスティアン大臣は「加盟するかは未定だ」と述べるにとどまった。國(guó)資委側(cè)は今後も引き続き交渉を行う考えで、國(guó)務(wù)院の李克強(qiáng)副総理が12年1月にスペインを訪問する際にも具體的な話し合いを行うとみられる。（翻訳?編集/JX）