2011年1月10日、上海市のデパート?上海久光百貨店の食品売り場(chǎng)に日本の新潟県産高級(jí)米を販売する特設(shè)ブースが出現(xiàn)した。2月3日に舊正月(春節(jié))を迎える中國の富裕層を狙った販売促進(jìn)キャンペーンを展開中だ。日系メディア初の中國語による日本ニュース専門サイト?Record Japanが伝えた。

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日本の新潟県産米の販売価格については、現(xiàn)地中國メディアも「天価（驚くほどの高値）」と報(bào)道している。中國の一般的な國內(nèi)米の価格より20倍も高く、タイやベトナムからの輸入米と比べても10倍の値段。日本の新潟米は中國でも「米のなかの米」であり、2kgで198元（約2500円）の高値で売られている。日本國內(nèi)の流通価格の約2倍だ。

新潟県産米が中國市場(chǎng)に參入して4年。輸入元の上海峰二食品有限公司は「毎年2億トンの米を消費(fèi)する中國は日本にとって極めて魅力的な市場(chǎng)」と言う。特にここ最近、中國の大都市で日本の壽司店やカレー店などが大人気`で、2010年の新潟県産米の國內(nèi)販売量は前年に比べて約2倍の量に急増?！附襻幛鈮垽ňAける中國人富裕層の消費(fèi)能力に大いに期待している」と話した。（翻訳?編集/本郷）