2011年1月11日、天津で大學(xué)3年生を?qū)澫螭藢g施された就職に関するアンケートによると、半數(shù)以上が希望の就職先に「國有企業(yè)」を選んだ。中國青年報(bào)が伝えた。

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天津?南開大學(xué)の3年生が、市內(nèi)の14の大學(xué)に通う3年生計(jì)1416人を?qū)澫螭司吐殼碎vするアンケートを?qū)g施。その結(jié)果、希望の就職先に「國有企業(yè)」を選んだ學(xué)生は最多の50．86％に達(dá)した?！甘聵I(yè)単位」（國が社會(huì)公益のために設(shè)立した組織）は32．84％、「公務(wù)員」は21．23％?！该駟婴未笃髽I(yè)」は20．49％、「中小企業(yè)」はわずか8．4％だった。過去高い人気を誇ってきた「外資系企業(yè)」も33．83％にとどまった。

「國有企業(yè)」の人気が急増した理由について、南開大の學(xué)生を指導(dǎo)した経済學(xué)者の周立群（ジョウ?リーチュン）氏は「安定志向の表れ」と指摘する。大學(xué)生に対する就職先を選ぶ基準(zhǔn)に関する質(zhì)問でも、58．66％が「安定性」と答え、「給與の額」を上回った。外資系企業(yè)の人気が落ちたのは、2008年秋の金融危機(jī)以降、大量のリストラが行われたため、「外資は不安定」という印象を與えたことが原因のようだ。（翻訳?編集/NN）