2011年1月13日、華字紙?日本新華僑報(bào)は、日本で外國(guó)人による不動(dòng)産投資が活発化していると報(bào)じた。中國(guó)人はマレーシア、インドネシアに次いで3番目に多いという。

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記事によると、2010年4?6月、日本で外國(guó)人（永住権を持つ人も含む）が購(gòu)入した不動(dòng)産は前年同期の496戸から3倍近く増え、1418戸に上った。全體に占める割合も15．5％から20．5％に上昇。日本の不動(dòng)産価格は19年連続で下がっており、加えて投資回収率が高いことが人気の秘密のようだ。業(yè)界関係者によると、今年はこの傾向がさらに顕著になると予想されている。

特に自國(guó)の不動(dòng)産バブルを警戒し、資産の分散を図りたい中國(guó)人にとって、市場(chǎng)が安定し制度も健全な日本への投資は魅力的だ。日本で不動(dòng)産を購(gòu)入すれば「所有権」が手に入るというのも大きい。中國(guó)では土地の「使用権」しか認(rèn)められないため、安定感が全く違う。これに加え、以前は日本國(guó)籍か永住権がないと住宅ローンの申請(qǐng)ができなかったのが、最近は在留資格があり、きちんと納稅しているだけでそれが可能になった。

長(zhǎng)引く不況により生活が苦しい日本人に不動(dòng)産を買(mǎi)う余裕はあまりない。だが、アジアからの投資家が日本の不動(dòng)産を購(gòu)入することで內(nèi)需を刺激し、日本経済に活力を與えている、と記事は指摘している。（翻訳?編集/NN）