2011年1月13日、中國(guó)のネットユーザーが協(xié)力して作成した「スリ注意マップ」が登場(chǎng)した。新民晩報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

マップは、上海の都市ポータルサイト?KDSとそのユーザーが協(xié)力して作成したもの。ネットユーザーが列挙したスリの出現(xiàn)地點(diǎn)がオンライン地図上にマーキングされるしくみだ。公開(kāi)後、「スリ注意マップ」はたちまち話題となり、さらに多くの情報(bào)が集まった。

情報(bào)の多くはネットユーザー自身の経験によるもの。繁華街、バス停、デパートなど人が集まる地域の被害が多いようだ。「南京路でのこと。iPodを聞いていたら突然音が消えた。見(jiàn)るとスリに盜まれた後だった」「福州路でバックパックのチャックを開(kāi)けられたことがある」など生々しい情報(bào)が集まっている。（翻訳?編集/KT）