2011年1月15日、昨年1年間に日本に入國(guó)した中國(guó)人は約166萬人で、入國(guó)者數(shù)トップの韓國(guó)人に次いで第2位であることがわかった。日本の華字紙?中文導(dǎo)報(bào)が伝えた。

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日本の入國(guó)管理局が14日発表した統(tǒng)計(jì)によると、2010年に日本を訪れた外國(guó)人の入國(guó)者総數(shù)は約944萬人で、前年比約25％の大幅な増加となり過去最高を記録した。しかし日本政府が掲げていた2010年訪日外國(guó)人観光客1000萬人の目標(biāo)は、円高や國(guó)際関係などの影響により達(dá)成していない。

外國(guó)人入國(guó)者數(shù)の大幅増について入國(guó)管理局は、アジア各國(guó)の景気回復(fù)と経済成長(zhǎng)、中國(guó)人観光客への個(gè)人ビザ（査証）発給條件の緩和などを要因にあげている。入國(guó)者數(shù)を國(guó)別に見ると、韓國(guó)が前年比約66％増の約269萬人でトップ。次いで中國(guó)本土からが前年比約34％増の約166萬人で第2位。3位は臺(tái)灣の131萬人、4位は米國(guó)人の約76萬人、5位は香港からで約48萬人だった。だが尖閣諸島での中國(guó)漁船衝突事件が発生した9月以降、中國(guó)人入國(guó)者數(shù)は前年比5?12％のマイナスと激減。これが外國(guó)人観光客1000萬人未達(dá)に大きく影響していると思われる。（翻訳?編集/本郷）