2011年1月19日、アクションスターのジェット?リーがろう人形になって、上海市にある「マダムタッソーろう人形館」に登場した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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國內(nèi)外の各界著名人のろう人形で知られる「マダムタッソーろう人形館」に、ジェット?リーが一員として加わることに。ジェットが代表を務(wù)めるチャリティー組織「壹基金」のユニフォームとも言える、ヴェルサーチデザインのTシャツを著た人形に、本人も「似すぎてる」と目を丸くしていた。

ジェットが07年に設(shè)立した「壹基金」は今月、広東省深セン市民政局への申請が認(rèn)められ、合法的な公募基金會として再スタートを切ったばかり。中國赤十字會のデータによると、設(shè)立から3年で一般から集まった募金は1億9000萬元（約24億円）、チャリティーに供出された額は14億元（約174億円）となり、中國きっての巨大慈善組織に成長している。

設(shè)立以來、俳優(yōu)業(yè)はかたわらに置いてチャリティーに沒頭しているジェットだが、「映畫は本業(yè)（チャリティー）の合間に」と、現(xiàn)在のスタイルを崩すつもりはないという。ただし引退する考えはなく、今後も2つの“天職”を並行し、映畫で得たギャラはチャリティーに注ぎこみたいと話していた。（翻訳?編集/Mathilda）