臺灣新幹線に日本製車両―臺灣

2006年1月5日、営業(yè)運(yùn)転を始めた臺灣新幹線は、日本の新幹線の700系のぞみをベースにした車両が採用された。日本連合7社（三井物産、三菱重工業(yè)、東芝、川崎重工業(yè)、三菱商事、丸紅、住友商事）が歐州企業(yè)と競爭の末、勝ち取った。新幹線技術(shù)の輸出は初めて。

臺北?左営（高雄市）間の345キロを最短90分（従來4時間以上）で結(jié)ぶ。板橋?左営間の片道運(yùn)賃は1460臺灣元（約5200円）で、航空運(yùn)賃よりも約30％安い。