2010年1月18日、タジキスタン政府は中國(guó)政府と農(nóng)地2000ヘクタールの貸出協(xié)議に調(diào)印した。20日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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19日、ロシアメディアは貸出協(xié)議について報(bào)じた。農(nóng)地貸出は中國(guó)からの農(nóng)業(yè)技術(shù)移転を求めてのもの。農(nóng)業(yè)國(guó)として知られるタジキスタンだが、主要作物は綿花。乾燥した気候や砂が多い土壌から穀物生産の増加が課題となっていた。

中國(guó)以外にもイラン、トルコ、インドと同様の契約を交わしており、計(jì)4000ヘクタールを貸し出しているという。中國(guó)から技術(shù)が導(dǎo)入できる一方で、中國(guó)も自國(guó)が開発した水稲を販売できるため、両國(guó)にメリットがある。

しかし、タジキスタンの一部では中國(guó)に対する警戒論も広がっているようだ?！袱长欷猡蓼恐袊?guó)の平和的拡張政策の一環(huán)だ。もともと多くはないタジキスタンの耕地を中國(guó)に貸し出すべきではない」などと反対論も広がっている。

今月12日にはタジキスタン議會(huì)は中國(guó)との國(guó)境畫定條約を批準(zhǔn)。同國(guó)が実効支配する約1000平方キロメートルが中國(guó)の領(lǐng)土となった。（翻訳?編集/KT）