2011年1月19日、中國の新車販売市場が活況な中で、2010年は自動(dòng)車部品メーカー12社が國內(nèi)株式市場に上場したことが分かった。上海証券取引所に上場した2社を除く10社が深センの中小企業(yè)ボード、もしくは新興企業(yè)向け市場である「創(chuàng)業(yè)板」に上場。同12社の調(diào)達(dá)額は計(jì)111億8000萬元に達(dá)した。中國汽車報(bào)が伝えた。

上場12社は、タイヤホイールやブレーキ?アクセルペダル、パワートレインなど伝統(tǒng)的な部品産業(yè)に身を置く企業(yè)が大部分で、新エネルギー車に関連する部品を生産する企業(yè)は少なかった。新エネ車産業(yè)自體が成長段階にあり、上場するための條件を備えるまでに企業(yè)の規(guī)模が達(dá)していないことが要因だった。

伝統(tǒng)的な部品メーカーは、急拡大する自動(dòng)車市場の恩恵を受けてここ2年で急速に利益を蓄えた。（翻訳?編集/JX）