2011年1月24日、現(xiàn)役引退を決めたことが明らかになった中國の「飛び込みの女王」こと郭晶晶（グオ?ジンジン）選手（29）が、「引退後は大學(xué)での勉強(qiáng)を続け、公務(wù)員になりたい」と話していることが分かった。現(xiàn)代快報(bào)が伝えた。

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記事によると、飛び込み中國代表チームの周継紅（ジョウ?ジーホン）監(jiān)督に対し、郭選手が年明け直後に引退屆を提出した。郭選手は周監(jiān)督との面談で「年齢を考えれば、引退はもう時(shí)間の問題だと思う。だったら今辭めたい」と訴えたという。代表チームがこれを承諾したことを受け、郭選手は引退屆を提出。周監(jiān)督は「とても殘念だが、スポーツ選手の引退は必ずあること」と話した。

郭選手は2009年12月の東アジア競技大會(huì)への出場後、競技生活から離れていた。その間、英國で3カ月間の語學(xué)留學(xué)を経験したり、中國人民大學(xué)の學(xué)生として授業(yè)を受けたりしていたという。引退後も人民大での勉強(qiáng)を続け、第2の人生は「どの分野にするかは決めていないが、公務(wù)員になりたい」と話している。

郭選手は04年アテネ五輪、08年北京五輪で計(jì)4枚の金メダルを獲得。その美貌と問題発言などでもたびたび話題になった。香港の実業(yè)家一家出身のケネス?フォク(霍啓剛)氏と婚約中でもある。（翻訳?編集/NN）