民族衣裝姿の乙女たち―第3回中國ASEAN博覧會記念特別番組（5）イ族の花

2006年12月23日から29日までの間、広西テレビ局はASEAN10か國から20人の「民族の花」（ミスコンテストでのトップクラス）と呼ばれた美女を招き、広西チワン族自治州とその周辺地域に住む少數(shù)民族の女性と一緒に民族蕓能を披露させ、親善大使としての役割を依頼する企畫をたてた。

番組の撮影期間中、さまざまな民族衣裝に身を包んだ美しい女性たちが活躍し、南寧市民らと友好を深めた。今晩RecordChinaは、ASEAN諸國からの親善大使とともに獨(dú)自の民族文化を見せてくれた、中國少數(shù)民族の美女たちをご紹介している。

瑪阿依（マーアーイー）さんは四川省の大涼山に生まれた。彼女は大學(xué)での勉強(qiáng)を望んでいたが、父親が早くに亡くなったため、16歳で退學(xué)して涼山州民族歌舞団に入団し、わずかな収入の中から妹を?qū)W校へ行かせていた。その後彼女は自分の目標(biāo)を新たに掲げて努力し、ついに北京市の中央民族歌舞団に入団した。