2011年1月27日、臺灣の娯楽週刊誌が最新號カバーページに、事故でやけどを負ったS．H．EメンバーSelinaの顔寫真を掲載し、社會から激しい非難を浴びている。NOWnewsが伝えた。

【その他の寫真】

臺灣トップの人気ガールズユニットS．H．EのSelinaは、昨年10月末にドラマ撮影中の爆発事故で體の半分に及ぶ大やけどを負い、現在も治療とリハビリの日々。今月19日には退院発表記者會見を行い、事故後初めて公の前に姿を見せている。

臺灣の大手娯楽週刊誌「壹週刊」は最新號で、病院へリハビリに向かうSelinaの顔面アップ寫真を掲載。やけどと腫れのせいで真っ赤になった顔の皮膚狀態(tài)を生々しく伝えており、このショッキングな寫真に一般社會から出版社への非難の聲が噴出している。

今回の騒動についてS．H．Eの所屬レコード會社?華研唱片（HIM）は、「Selina本人はまったく意に介さず、ひたすらリハビリに専念している」と伝えている。HIMによると、順調に回復中のSelinaにはCMオファーが殺到しており、最も早い場合は今年6月にも1本目のCM撮りを行う予定という。（翻訳?編集/Mathilda）