2011年1月31日、香港の女優(yōu)カリーナ?ラウ（劉嘉玲）がこのほど、トーク番組「主播會(huì)客室」の収録に登場(chǎng)。私生活や、俳優(yōu)の夫トニー?レオン（梁朝偉）について語った。NOWnewsが伝えた。

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昨年は3本の映畫に出演。08年にトニー?レオンと結(jié)婚後も、精力的に女優(yōu)活動(dòng)を続けている。しかし、40代半ばという年齢で體力的につらいと感じる時(shí)もあるため、今後は良質(zhì)な作品と優(yōu)秀な監(jiān)督を選び抜き、數(shù)多くの映畫に出演する気はないという。

同業(yè)者としての夫トニーについてカリーナは、「いつも素晴らしい作品といい監(jiān)督ばかりに恵まれて、ほんとにうらやましい」とため息。さらに夫婦共演について聞かれると、「期待していないし、観客も見たくないだろうと思う」とあっさり回答。ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）監(jiān)督による03年の映畫「2046」の撮影時(shí)、トニーとのシーンがどうしてもうまく演じられなかった苦い経験があり、今後の共演はできるだけ避けたい考えを述べていた。

クールな二枚目の印象が強(qiáng)いトニーだが、カリーナによると、実はお茶目な一面も。コメディースターのチャウ?シンチー（周星馳）のように、面白いことを思いつく才能たっぷりで、家の中では「ネコやトラなど動(dòng)物のモノマネをするのが好きみたい」と、意外すぎるもう一つの顔を語っていた。（翻訳?編集/Mathilda）