2011年1月31日、上海市の新華醫(yī)院心臓外科で、患者親族による醫(yī)療スタッフへの暴行事件が発生した。2月1日、東方網(wǎng)が伝えた。以下はその抄訳。

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31日午前8時(shí)、死亡した患者?劉永華（リウ?ヨンホア）氏の遺族が集まり、救急診療部と病院入口に祭壇を作り、垂れ幕を懸けるなどして、車両の通行を妨害。病院は警察に通報(bào)したが、警官の説得にも遺族らは応じなかった。

午前10時(shí)半、遺族ら約20人は心臓外科病棟に侵入。オフィスに侵入し、心臓外科副主任を刃物で切りつけた。また負(fù)傷した主任を8階の窓から投げ落とそうとしたという。他の醫(yī)師らが遺族をとめようとしたが、逆に切りつけられ負(fù)傷した。

病院関係者10人が負(fù)傷。うち6人は入院する重傷となった。最も傷が重かった関係者は心臓まであと1．5センチの位置まで傷は達(dá)していたという。（翻訳?編集/KT）