<中華経済>春節(jié)連休中の不動産取引は冬眠、広州や南京はゼロの日も―中國

Record China    2011年2月10日(木) 7時3分

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8日、舊正月期間中は中國の不動産取引が低迷し、上海では1日5件程度、広州や南京では0件の日もあったという。また、珠江デルタの一部都市では取引件數(shù)が3日で10件以下のところもあった。

2011年2月8日、春節(jié)(舊正月)期間中は中國の不動産取引が低迷し、上海では1日5件程度、広州や南京では0件の日もあったという。また、珠江デルタの一部都市では取引件數(shù)が3日で10件以下のところもあった。複數(shù)の中國メディアが伝えた。

業(yè)界筋によれば、不動産取引の抑制策が先月末から発表され、取引コストが上昇していることが影響しているとみられる。多くの銀行で1軒目購入時の住宅ローンの優(yōu)遇金利が撤廃されたほか、住宅購入を制限する地方政府の數(shù)も今年に入り増えている。上海と重慶では、先月末から個人所有の不動産に対する固定資産稅(房産稅)が導(dǎo)入された。(翻訳?編集/JX)

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