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9日、韓國紙は、今年の中國の観光業(yè)にとって、韓國人観光客はオフシーズンの舊正月期間を活気づかせた救いの女神になったと報じた。寫真は舊暦1月1日にあたる今月3日、北京陶然亭公園でウサギのカチューシャをして縁日を楽しむ観光客ら。
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2011年2月9日、韓國紙?亜洲経済は、今年の中國の観光業(yè)にとって、韓國人観光客はオフシーズンの舊正月期間を活気づかせた救いの女神になったと報じた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
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記事によれば、舊暦30日から正月6日にあたる1月末から2月初旬は、中國は1年で最も観光客が減少するオフシーズンとなるが、今年は韓國人観光客が大幅に増えたことで、にわかに活気づいた。
上海浦東國際空港の稅関から入國した韓國人観光客は延べ6000人を數(shù)え、前年比50%近くも増加。うち団體ツアー客が占める割合は95%に達した。500を超えるツアー団が中國を訪れ、舊正月期間の中國観光市場をにぎわせた。
年齢別で最も多かったのは30?40歳の働き盛りとその家族。釜山から來た樸(パク)さんは「普段は仕事が忙しくて海外旅行など出來ませんが、今年は中國人の同僚が大みそかから中國に來るよう誘ってくれたんです。中國と韓國の文化は似ていますが、異なる部分もあります。中國の舊正月がどんな雰囲気なのか是非見てみたいと思いました」と話した。
山東省にある國際旅行社の責任者によれば、近年、舊正月の時期に中國を訪れる韓國人観光客は増えている。中國の伝統(tǒng)的な雰囲気を堪能するのが目的だという。(翻訳?編集/NN)
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