2011年2月10日、米調(diào)査會社ギャラップがこのほど行った調(diào)査で、米國にとって重要な12カ國のうち、中國が1位となった。國際在線が伝えた。

【その他の寫真】

ギャラップが調(diào)査の対象とした國は中國、インド、カナダ、ロシア、エジプト、北朝鮮、イラン、イラク、イスラエル、アフガニスタン、メキシコ、パキスタンの12カ國。このうち、米國にとって最も重要とされた國は中國が70％で1位となり、07年の調(diào)査時よりも12ポイント上昇した。記事はその理由について中國の米國や世界経済への影響力を挙げている。

一方、前回調(diào)査時より重要度が最も変化した國はイラクで、70％から52％へと18ポイント減少した。

順位と回答者の割合は以下の通り（かっこ內(nèi)は07年調(diào)査時の割合）。

1．中國70％（58％）

2．北朝鮮59％（64％）

3．イラン57％（65％）

4．イスラエル54％（55％）

5．イラク52％（70％）

6．アフガニスタン51％（54％）

7．メキシコ50％（42％）

8．パキスタン48％（47％）

9．エジプト45％（07年は調(diào)査結果なし）

10．カナダ39％（36％）

11．ロシア36％（40％）

12．インド31％（28％）

（翻訳?編集/HA）