2011年2月14日、カナダ華字紙?星島日?qǐng)?bào)の報(bào)道によると、カナダのブリティッシュコロンビア州による最新統(tǒng)計(jì)結(jié)果で、同州を訪れる外國(guó)人観光客の內(nèi)訳は、アジア勢(shì)が大きく伸びていることがわかった。そのアジア勢(shì)でも、以前はほとんどを日本人が占めていたが、現(xiàn)在は中國(guó)人や韓國(guó)人が増えている。中國(guó)新聞社がこれを中國(guó)國(guó)內(nèi)に伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

とはいえ、ブリティッシュコロンビア州を訪れる観光客のほとんどは米國(guó)人が占めるという事実は変わらない。これは今後も変動(dòng)なしと見(jiàn)られる。72年、外國(guó)人観光客に占める米國(guó)人の割合は94％。09年には77％に下降したが、それでも圧倒的に多いことがわかる。

米國(guó)人を除いた國(guó)別では、従來(lái)はヨーロッパ勢(shì)が多くを占めていたが、2000年代初期にはアジア勢(shì)が54％と逆転した。アジアからの観光客は、かつて日本人が70％を占めていたが、09年には20％に。以下、中國(guó)人が18％、韓國(guó)人が15％、中國(guó)返還前に多くの移民を輩出した香港人が13％、臺(tái)灣人が8％と続く。中國(guó)系で39％を占める。

ブリティッシュコロンビア州は國(guó)內(nèi)8位の都市バンクーバーを擁する。同市內(nèi)は人口の約3割を中國(guó)系が占める。(翻訳?編集/愛(ài)玉)