2011年2月15日、臺(tái)灣の人気ユニット?フェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）が、演歌歌手?小林幸子の臺(tái)灣観光案內(nèi)を務(wù)めた。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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このほど臺(tái)灣の馬英九総統(tǒng)から『臺(tái)灣観光貢獻(xiàn)賞』を授與された小林幸子は、臺(tái)灣観光局のイメキャラを務(wù)めるフェイルンハイのジローをガイド役に、“臺(tái)灣開運(yùn)の旅”をスタート。臺(tái)北市內(nèi)の有名な縁結(jié)びの廟、有名占い師などを訪問し、足裏マッサージにも挑戦した。

目下のところ“戀人なし”つながりで話がピッタリ合った2人だが、戀人を見つける方法について「心が通じ合うのが最重要」との小林の言葉に、ジローも激しく納得。以前は一目ぼれが多かったというジローだが、今はお互い分かりあえるかどうかが大切だという。

臺(tái)灣で『國(guó)寶級(jí)』と紹介される大物歌手の小林の前で、歌聲を披露して絶賛されたジロー。すかさず「日本の紅白に出られる？」とアピールも忘れなかった。また、足裏マッサージで「心臓と首?肩が悪い」と指摘された小林に、「紅白の重たい衣裝のせいかも」とツッコみ、笑いを誘っていた。（翻訳?編集/Mathilda）