2011年2月23日までに、安徽省合肥市で電気自動(dòng)車(EV)の普及政策が検討されていることが明らかになった。早ければ3月にも発表されるという。中國(guó)の各メディアが伝えた。

同市科學(xué)技術(shù)局高新技術(shù)産業(yè)処の戴兵処長(zhǎng)は「普及目標(biāo)の制定には各メーカーの生産能力まで考慮する必要がある」と述べ、普及にはメーカー側(cè)との協(xié)力が不可欠との姿勢(shì)を示した。また草案には、EVバッテリーの充電?交換スタンドの建設(shè)計(jì)畫も含まれているという。

江淮汽車新エネルギー車プロジェクト研究院の夏順禮院長(zhǎng)助理は、「EVの実証走行試験が始まって1カ月ほどになるが、車両の性能に大きな問(wèn)題は出ていない」と評(píng)価したものの、さらなる普及や量産にはまだ時(shí)間がかかるとの見(jiàn)方を示している。（翻訳?編集/JX）