2011年2月28日、中國新聞網(wǎng)は、ニュージーランド地震で被災(zāi)した中國人留學(xué)生?劉宏玲（リウ?ホンリン）さんに関する記事を掲載した。劉さんは、多くの日本人留學(xué)生が行方不明となった語學(xué)學(xué)?！弗螗哎?エデュケーション」に留學(xué)していた。

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2月22日、ニュージーランド南島クライストチャーチ市を地震が襲った。語學(xué)學(xué)?！弗螗哎?エデュケーション」が入居するCTVビルが倒壊。約120人が巻き込まれたと推定されている。すでに50人弱の遺體が発見された。

語學(xué)學(xué)校には多くの日本人、中國人留學(xué)生が通っていたと見られる。25日、在ニュージーランド中國大使館は、中國人の行方不明者數(shù)は26人と発表した。北京市から來た留學(xué)生?劉宏玲さんも「キングズ?エデュケーション」に通っていた留學(xué)生の1人。そして倒壊したCTVビルから生還した初の中國人留學(xué)生となった。

地震が起きた時(shí)はビル4階の食堂にいた。周囲には十?dāng)?shù)人の日本人留學(xué)生がいたという。突如、激しい揺れを感じたかと思うと、周囲のものが粉々になり落下したと話している。幸運(yùn)にも積み重なったコンクリートのすき間に落ちたことで、大きな怪我はなかった。すき間から光が見える方向にはっていき、自力での脫出に成功した。（翻訳?編集/KT）