2011年3月2日、映畫「最愛」（Life Is A Miracle）のメディア発表會が北京市で行われ、主演のチャン?ツィイー、アーロン?クォック（郭富城）らが出席した。新浪網(wǎng)が伝えた。

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クー?チャンウェイ（顧長衛(wèi)）監(jiān)督の最新作「最愛」は、中國の農(nóng)村で生きるHIV感染者のカップルを描いた純愛映畫。これまでの作品タイトルは「魔術(shù)外伝」とされていたが、正式に「最愛」と決定し、今年5月10日からの上映が発表された。

この日の発表會では、夫婦役のツィイーとアーロンが婚禮衣裝で登場。ステージ上で結(jié)婚式さながらのパフォーマンスが行われ、結(jié)婚証明書を交わして永遠(yuǎn)の愛を誓い合った。

“夫”のアーロンについて聞かれたツィイーは、「得意（アーロンの役名）は悪い男なの。でも悪い男に女はひかれちゃうのよね」と笑顔。ツィイーに一目ぼれしたというアーロンは、「會った瞬間に好きになった。まるで初戀みたいな感じ」と照れながら話していた。

観客とメディアの前で愛を誓った2人だが、子供の予定についてツィイーは、「映畫の中では赤ちゃんはいないの」と回答。これに対しアーロンは、「もし彼女が望むなら、僕だって欲しい。でもそれは、映畫の続編で」と話し、會場を爆笑の渦に巻き込んでいた。（翻訳?編集/Mathilda）