2011年2月28日、日本と中國(guó)の次官級(jí)による戦略対話が外務(wù)省飯倉(cāng)公館で開(kāi)かれた。尖閣諸島沖での衝突事件で冷え切っていた両國(guó)関係だが、全面回復(fù)に向けた第一歩を踏み出した。2日付でニュースサイト?強(qiáng)國(guó)網(wǎng)が英メディアの報(bào)道として伝えた。

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晝食をはさんだ話し合いは5時(shí)間半にも及んだ。両國(guó)の次官級(jí)による戦略対話は民主黨政権では初めて。日本からは佐々江賢一郎外務(wù)事務(wù)次官、中國(guó)からは張志軍（ジャン?ジージュン）外務(wù)次官らが出席し、健全で安定した日中関係を推進(jìn)していくことで合意した。また、雙方は前原誠(chéng)司外相と菅直人首相の訪中時(shí)期についても話し合った。

終了後、張外務(wù)次官は前原外相と會(huì)談し、「日中両國(guó)は関係発展のためにともに努力すべき」と述べ、前原外相も「日中関係の強(qiáng)化は雙方にとって有益」と応えた。記事は「これは前原外相が中國(guó)のネット規(guī)制を批判してから、中國(guó)側(cè)が初めて同外相に見(jiàn)せた笑顔」とし、前原外相の春の訪中に中國(guó)側(cè)がゴーサインを出した形になったと指摘した。（翻訳?編集/NN）