2011年3月11日、アイドルグループAKB48のメンバー3人が香港でパフォーマンス大會(huì)の審査員に登場(chǎng)。握手會(huì)も開(kāi)催した。文匯報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

AKB48メンバーの藤江れいな、大家志津香、巖佐美咲の3人は、香港コンベンション＆エキシビジョンセンター（香港會(huì)議展覧中心）で開(kāi)催された「AKB48才蕓表演大賽2011」と、ドラゴンセンター（西九龍中心）で行われた「AKB48＋SKE48握手會(huì)」に登場(chǎng)。多くの地元ファンに囲まれ、香港での熱いAKB人気を見(jiàn)せつけた。

この日の握手會(huì)では、先月行われたAKB48メンバーの大島優(yōu)子のファンイベントで「精液で歓迎する」とネット上に書(shū)かれたトラブルを憂(yōu)慮し、主催側(cè)がファンに対し手の消毒をお願(yuàn)い。300人を超えるファンが素直に従い、メンバー3人との握手會(huì)は和やかに進(jìn)んだ。

今回初めて香港を訪れた3人は、この日の晝食に食べた飲茶のおいしさにすっかりはまったという。海外進(jìn)出が著しいAKB48だが、メンバーがそれぞれ違った言語(yǔ)を勉強(qiáng)中だという。

しかしこの日、3人にとって最大の関心は日本で発生した東北地方太平洋沖地震。家族やメンバーと連絡(luò)が取れたと話(huà)し、日本のファンが彼女らのブログに寄せてくれる報(bào)告がとてもありがたい情報(bào)になっているという。（翻訳?編集/Mathilda）