マグニチュード8．8という日本観測(cè)史上最大となった東北地方?太平洋沖地震。天災(zāi)に見(jiàn)舞われた日本人がなお冷靜な態(tài)度を保ったことに驚く中國(guó)人は多い。2011年3月12日、新浪ブログのエントリー「日本の地震報(bào)道で注意に値すべき細(xì)かな點(diǎn)」は、率直に驚きを綴っている。以下はその抄訳。

【その他の寫(xiě)真】

大変な災(zāi)害となった日本の地震。ニュース映像を見(jiàn)ているといくつか細(xì)かな點(diǎn)が気になった。第一にある映像では地震で街が揺れている中でも、落ち著いてソファーに座ってお茶を続ける日本人の姿。ある在日中國(guó)人のブログを読んだが、地震の後サンダルでビルから駆け下りたというが、そんなに慌てていたのは自分だけだったという。

第二に多くの日本人が地震直後、攜帯を手にしていたこと。これは偶然ではなく、緊急地震速報(bào)が攜帯に伝えられたためだという。第三に被災(zāi)直後なのに現(xiàn)場(chǎng)からの報(bào)道が多かったこと。寫(xiě)真も映像も次々と更新されていく。四川大地震では3日目にして初めて現(xiàn)地の様子が分かったのに。

第四に津波にのみ込まれた家はともかく、揺れで倒壊した家を見(jiàn)なかったこと。深刻な被害を受けたとしても、家に亀裂が走るレベルでとどまっていた。（翻訳?編集/KT）