2011年3月16日、臺(tái)灣の人気俳優(yōu)ピーター?ホー（何潤(rùn)東）が、東京から香港へ到著。日本で遭遇した地震の恐怖を語(yǔ)った。中央社が伝えた。

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ピーターは日本での初ライブ「SPECIAL LIVE in JAPAN」を、今月12日に東京?新宿で開催予定だったが、前日に発生した東北地方太平洋沖地震のため、急きょ中止。被災(zāi)したピーターの安全を心配するファンの聲がネット上にあふれていたが、16日には香港で無(wú)事な姿を見(jiàn)せた。

地震が発生した日は、ホテル內(nèi)でいつでも逃げられる用意を整え、眠れぬ恐怖の夜を過(guò)ごした。やっと香港に戻ったものの、「胸のどきどきが止まらない」と恐怖體験を語(yǔ)っていた。

ピーターは今回の地震で、國(guó)際NGO団體「臺(tái)灣世界展望會(huì)（ワールドビジョン）」を通じ、まずは100萬(wàn)臺(tái)灣ドル（約270萬(wàn)円）の寄付を決定。この後、映畫ロケのためすぐ中國(guó)へ出発する予定のピーターは、自分に代わって募金活動(dòng)を行うよう、“弟分”のアイドルユニットAKに厳命した。AKのクリス?シェン（沈建宏）とアンディ?チェン（陳奕）の2人は、週末の19日?20日に臺(tái)北?臺(tái)中?高雄を駆け回って街頭募金をすることになった。（翻訳?編集/Mathilda）