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17日、福島第1原発の放射能漏れ事故を受け、アジア各國で日本製品の放射能汚染に対する監(jiān)視が強化され始めている。寫真は南京の空港で放射線検査を受ける日本からの航空機。
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2011年3月17日、福島第1原発の放射能漏れ事故を受け、アジア各國で日本製品の放射能汚染に対する監(jiān)視が強化され始めている。シンガポール華字紙?聯(lián)合早報が伝えた。
【その他の寫真】
中國國家質量監(jiān)督検験検疫総局は16日、各地の検査?検疫機関に対し、空港や港における放射性物質の監(jiān)視?測定業(yè)務を徹底するよう通知を出した。韓國でも日本から輸入された畜産物や乳製品、水産物に対する監(jiān)視?測定を14日から開始。今のところ放射能に汚染された製品は見つかっていないという。
また、臺灣でも福島県から輸入された食品や、各空港でも日本からの乗客に対する放射線検査を実施している。シンガポールでも日本からの輸入食品に対する放射線検査を強化。インド政府もすべての港や空港に対し、日本から輸入された食品に対する抜き取り調査を実施するよう通知した。
このほか、マレーシアや香港でも日本からの乗客や貨物に対する放射線検査を実施している。(翻訳?編集/NN)
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