2011年3月16日、米紙ロサンゼルス?タイムズは、映畫(huà)Red Dawnリメイク版に登場(chǎng)する「敵」が中國(guó)から北朝鮮に変更されたと報(bào)じた。アジアの超大國(guó)となった中國(guó)に批判されることを恐れたためだという。19日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

Red Dawn（邦題：若き勇者たち、1984年）は共産軍に占拠された米國(guó)の街でゲリラとして戦う少年たちの活躍を描いた作品。リメイク版では米國(guó)を占拠する「敵」は、ソ連から中國(guó)に変更される予定だった。

しかし試寫(xiě)を見(jiàn)た興行會(huì)社は尻込みするところばかりだった。中國(guó)の批判を警戒したためだという。実際、流出したRed Dawnリメイク版のシナリオは中國(guó)ネットユーザーの間に論議を呼び起こしていた。そこで制作會(huì)社は100萬(wàn)ドル（約8110萬(wàn)円）を投じてすでに撮影したフィルムを修正し、「敵」を中國(guó)から北朝鮮に変更することを決めたという。（翻訳?編集/KT）