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21日、インターネット検索大手の米グーグルは同社が提供する電子メールサービス「Gメール」を中國當(dāng)局が妨害しているとする聲明を発表した。寫真はグーグルのロゴ。
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2011年3月21日、インターネット検索大手の米グーグルは同社が提供する電子メールサービス「Gメール」を中國當(dāng)局が妨害しているとする聲明を発表した。英BBC放送の中國語版ウェブサイトが伝えた。
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聲明によると、1月末から中國本土のユーザーがGメールを使用する際、全くログインできなくなったり、受信メールが開けなかったりする現(xiàn)象が起きている。グーグルはその原因について「當(dāng)社のシステムに問題はなかった」とした上で、「中國當(dāng)局から妨害を受けているため」との見解を示した。そのやり方は同社が過去経験したことがないほどの巧妙なものだったという。
グーグルが中國政府に交渉の申し入れをしたかどうかについて、同社はコメントを控えている。中國外交部も今のところ、何の反応も示していない。グーグルは昨年、中國からのハッカー攻撃を理由に中國市場を撤退?,F(xiàn)在は香港から中國本土ユーザーにサービスを提供している。(翻訳?編集/NN)
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