2011年3月23日、東日本大震災(zāi)で日本の漁業(yè)と養(yǎng)殖業(yè)が壊滅狀態(tài)に陥っている。シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が伝えた。以下はその內(nèi)容。

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日本を襲ったマグニチュード9．0の地震が引き起こした大津波は東北地方の大勢(shì)の尊い命を呑み込んだだけでなく、現(xiàn)地の漁業(yè)と水産業(yè)にも壊滅的な被害を與えた。ある漁業(yè)関係者は「一部の海産物は、恐らく1年ほど出荷は不可能」との見方を示す。

東京?築地でも「東北のホタテ貝養(yǎng)殖場(chǎng)はすべて、そこで働く人もろとも津波に呑み込まれてしまった」と問屋が頭を抱える。築地はいつもの賑やかさを失っていた。東北から水産物が入ってこなくなったせいもあるが、放射能漏れに対する懸念から壽司店や飲食店も客足が大幅に減少した。

築地市場(chǎng)の職員によると、築地を訪れる人は地震発生前の7割も減少した。複數(shù)の海産物は少なくとも1年は入荷できない見通しであることから、地震前の狀態(tài)に戻るにはさらに長い時(shí)間がかかるとみられている。（翻訳?編集/NN）