2011年3月28日、中國(guó)の江蘇省、上海などの地域からごく微量の放射性物質(zhì)が検出された。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

28日、中國(guó)環(huán)境保護(hù)部ウェブサイトは、大気エアロゾル観測(cè)の結(jié)果を発表。江蘇省、上海市、浙江省、安徽省、広東省、広西チワン族自治區(qū)の一部地域で、放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。福島原発から漏出したものとみられる。

26日、27日の黒竜江省東北部での検出に続くもので、より広範(fàn)な地域で放射性物質(zhì)の飛來(lái)が確認(rèn)された。その濃度は0．001ベクレル/立方メートルとごく微量で、自然の放射線量の10萬(wàn)分の1以下。健康被害の恐れはないという。（翻訳?編集/KT）